先日のF1カナダGP、ついつい生放送で見ちゃいました。
私は、スカパー派です。
解説が、かなり的確だと思うので。
で、そのカナダGPですが、とっても残念なアクシデントがありました。
先頭を走っていたハミルトンがピットインで時間がかかり、ライコネンとクビサに逆転されたのですが、ピットレーン出口でのアクシデントでした。
赤信号で止まっていたライコネンに、ハミルトンが追突しちゃいました。
いわゆる、10:0ってヤツですね。
それにしても追突されたライコネンの横に止まっていたクビサは、初優勝してポイントランキングも首位になったのですから、このアクシデントはかなり大きな意味がありましたね。
もしハミルトンが左にハンドルを切らずにクビサに追突していたのなら、結果はまったく違うものになったでしょう。
ハミルトンは、(ハミルトンに追突したロズベルグも)次戦のフランスGPで10グリッド降格という厳しいペナルティが課せられました。
ハミルトンにとってフランスGPは、かなり厳しい戦いになるでしょう。
でも、私はフェラーリファンなので、アクシデントは残念ですが、ペナルティはちょっとラッキーです。