2006年3月3日に高知県で起きた、白バイとスクールバスの死亡事故なんですが・・・
どっちが真実なんでしょう?
詳しくは、
こちらの「高知バス事故」から。
報道を見る限りでは警察の主張に「?」が付くのですが、実際に見たわけではないので・・・。
ただ、どちらが真実にしろ、
・裁判でバスの運転手や乗客(学生)の主張を、まったく聞いてもらえていない。
・冤罪を主張していることに対して、「反省していない」と一蹴されている。
・各専門家の鑑定や、支援者の実験などもまったく取り入れてもらえていない。
など、かなりの疑問点があります。
ここまで来ると、警察と司法の関係を疑ってしまいます。
冤罪か冤罪ではないのか。
警察の主張が正しいのならば、しっかり裁判をするべきであると思いますね。
まもなく裁判員制度が始まります。
幸い、私のところへは例の封書は来ませんでしたが、もしかしたらこのような裁判に借り出されることもあるかもしれません。
まだまだこの国は、庶民の納得できないことが多いようです。