先日、エコパに奥様と小僧の3人で、恐竜を観に行ってきました。
で、ただ観るだけではおもしろくないので、小僧に・・・
「どうやら内緒で、本物の恐竜がまざっているみたいだよ。」と。
「どれが本物なのか、よく観るとわかるらしいよ。」と。
もう、小僧はドキドキです。
エコパの駐車場からアリーナまで歩いているとき、空を飛んでいるカラスを、
「カラスにしては、ちょっと大きくない?」と。
「そろそろ始まるから、集まってきてるのかもよ」と。
さらにドキドキです。
始まる前に、「足元をもしかしたら小さいのが走ってくるかも」と言うと、
ぞうりをぬいで、足を椅子の上に。
観ている間も、ドッキドキです。
小さいのが本物じゃないかと思っていたらしいので、
「大きいのかもしれないよ。逃げないように機械で止めてあるのかも」と。
もう、何がなんだか分からなくなったようです。
無事終わり、ほっとしていました。
観に行く前に、ジュラシックパークの映画を観てたら、どうなっていたのでしょう?
それにしても、どれも本物なんじゃないかと思えるくらい、大迫力の恐竜でした。